始めて北斗の拳以外の機種に手を出す
パチスロにハマってからというもの
ホールに行く度、ひたすら北斗の拳を打ち倒す日々。
それだけゲーム性が面白かった!!
どのゲーム数からでも打てるし、2チェ後の32ゲーム間は本当に最高でした。
今でも、私の原点にして頂点の台です(^^)
ホールには、他にもいろんな種類の台が置いてあったんですが
不思議と何の興味も起きなかったんですよね
ただ、ずーっと北斗ばかり打っていると
さすがに良さげな台かダメそうな台かが
なんとなくわかるようになってきたんです。(感覚的にですけど笑)
その日も、いつも通り北斗を打つ気満々でホールに向かいました。
あの時期は、ケツメイシの「トモダチ」をMDプレーヤーで聞きながら
チャリでホールまで行っていたなぁ〜、懐かしい(笑)
中に入って、北斗コーナーで打つ台を探していたんですが
これまでにないほど全く出ていなかったんですよね・・・
空いている台もハマっているのばかりで
正にお通夜状態・・・活気ゼロ( ゚Д゚)
ただならぬ死臭を感じた私は
珍しく他の台のコーナーも見てみることにしたんです。
しばらくふらふら〜と徘徊していると、ふとある台が目に止まりました。
その台が「巨人の星2」
新台だったのか?出している人がいたのか?そこら辺は覚えていません。
液晶も無いし、なぜ目に止まったのかは今でも謎です・・・
なにかしらの考えがあったのでしょう
当時の私は巨人の星2を打つことにしました。
打ってみると、メイン3リールの左右にもリールがあって
それがグルグルと回ることで、子役ナビや連続演出の役割を担っていました。
しばらく打っていると、「ピュイッ!」という音と共にリールが全消灯し
花形満君との対決演出に発展
対決は熱いのかな?と若干ドキドキしましたが
あっけなく敗北・・・(さすが永遠のライバル)
しかし、それまであまり動かなかった左右のリールが
敗北後から急にグルングルン回り始め、なにやら騒がしい感じに
もしかして前兆か?と期待しながら打っていると
また「ピュイッ!」から対決に、今度は左門が出てきました。
小冊子を見てみると、一番熱いキャラとの記載が( ゚Д゚)
もしかして勝つんじゃね?っていうか勝つよね?
飛雄馬に無駄なプレッシャーを与えながら、対決演出を進めていくと
「この一球に賭ける!大リーグボール2号だ!」とさっきとは違い飛雄馬もやる気満々(笑)
大リーグボール2号?必殺技か?よくわかんないけどイケー!!
気合を込めてレバーオンすると、「ストライ〜ク!バッターアウト!!」
あっさりボーナス確定( ゚Д゚)
えっ?やった!マジで勝ったし!
動揺しながらボーナスを狙うと、見事BIGボーナス(^^♪
約500枚のメダルが出てきました。
この持ちメダルで北斗に移動しようかと考えましたが
とりあえずこのBIG分が飲まれるまではやろうと、そのまま打つ続けることに。
すると、そこから怒涛の連荘がスタート!
一徹がちゃぶ台ひっくり返して7持ってくるわ、飛雄馬も対決に勝ちまくるわで
あっという間に4000枚程出て
全く予想外の、7万勝ちという大勝を収めることができました( `ー´)ノ
初打ちの台で大勝すると最高に気分がいいですよね♪
なんでこんなに出たのか気になった私は
帰り道のコンビニで初めてパチスロ雑誌を購入。
巨人2の記事を読みまくりました。
ボーナス後は早いゲーム数解除が期待できる、リプ3がアツい。
レバーオン「うふふっ」のチェリー否定で本前兆確定。
回りっぱ第3停止黄ナビで本前兆確定など
知れば知るほどアツく打てるようになり、巨人が大好きになりました(^^♪
いやぁ〜本当に面白かった!
5thリールの演出、独特な台の雰囲気、最高でした!
後の巨人3に液晶が搭載されると知ったときはガッカリしましたが・・・(打ちましたけどね笑)
なにはともあれ、巨人という新たな武器を手に入れた私は
北斗がダメそうな時は、巨人を打つ!
という最強の立ち回り?でしばらく稼働を続けていくことになります。