【パチンコ一切関係なし】私が聞いた・体験した怖い話特集！！

 

こんにちは、トシマールです。

 

蝉(セミ)の鳴き声も聞こえ始め

 

ようやく夏らしくなってきたな〜と感じる

 

今日この頃。

 

みなさんは、夏と言えば何をイメージしますか？

 

海水浴・キャンプ・花火・夏まつり．．．etc

 

本来だったら、楽しいイベントごとを連想すると思うんですが

 

インドア派の私はと言うと・・・

 

夏と言えば、もっぱら怖〜い話です！！(笑)

 

小さい頃は、夜中1人でトイレに行くこともできなかった

 

基本的にビビりな私なんですが

 

昔から、怖い話を聞くのだけは好きだったんですよね(あくまで聞くだけですが・・・)

 

ジリジリと暑苦しい中

 

少しでも、ひんやりしてもらえるように

 

今回は、私が実際に聞いた・体験した

 

怖い話を紹介しようと思います。

 

パチンコとは、一切関係ない話ばかりですが

 

よかったら、読んでみてくれるかな？かな〜？？

 

私が実際に聞いた中で、一番怖い話(*´Д｀)

 

 

この話は、私が高校生の頃

 

行きつけだった、美容院のお兄さんに聞いた話です。

 

そのお兄さんは、私がカットに行く度、担当してくれて

 

気さくで、話も面白く明るい人でした。

 

その日も、いつも通りお兄さんにカットしてもらってたんですが

 

怖い話を聞くのが好きだった私は

 

ふと、興味本位で

 

「今まで、怖い経験したことありますか〜」って聞いてみたんです。

 

すると、それまで笑顔で喋っていたお兄さんが

 

急に真面目な顔になって

 

「あるよ。」と一言・・・

 

なんか期待できそう(; ･`д･´)

 

テンションが上がる私に対して

 

お兄さんは、淡々と話してくれました。

 

美容院のお兄さんが経験した怖い体験とは・・・

 

それは、お兄さんが大学生の頃

 

先輩とその彼女、そして自分の彼女の計4人で

 

肝試しに行った時の話でした。

 

ドライブしてたノリで、心霊スポット行く流れになったようなんですが

 

行った場所がヤバかった・・・

 

4人が向かった心霊スポット。

 

それは・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

犬鳴峠(いぬなきとうげ)

 

 

聞いたことある人も多いと思いますが

 

この場所は、私の地元福岡で

 

最も有名な心霊スポットです。

 

1988年、当時19歳の少年が

 

5人組のグループに、理不尽な因縁をつけられた挙句

 

手足を縛られたまま、ガソリンをかけられ焼殺されたという

 

おぞましい事件が起きているこの場所では

 

(2000年には、死体遺棄事件も発生)

 

これまで、様々な怪奇現象が報告されています。

 

そんな、超S級の心霊スポットに向かうことになった4人。

 

初めて行くということもあって、みんなハイテンション。

 

車内では、かなりはしゃいでいたようです。

 

しかし、時刻は既に夜中。

 

このまま向かったとしても、暗すぎて周りが見えないと判断した4人は

 

道中、コンビニに寄り、懐中電灯を2つ購入してから

 

犬鳴峠に向かうことにしました。

 

犬鳴峠には、新犬鳴トンネルと旧犬鳴トンネルの二つのトンネルあるんですが

 

ヤバいのは、もっぱら旧犬鳴トンネルの方。

 

肝試しに行く人達は、みんなコッチ目当てなんですが

 

旧犬鳴トンネルは、ずいぶん前に閉鎖されており

 

道路整備が、一切行われていない影響で

 

途中までしか、車で行けないようになってるんです。

 

お兄さん達4人も、ギリギリまで行った所で車を停車させ

 

そこからは、歩いて行くことにしたんですが

 

万が一、車にイタズラされても困るので

 

2人一組、代わりばんこで旧犬鳴トンネルに向かうことにしたようです。

 

そして、最初に肝試しに行くことになったのは

 

先輩とお兄さんの彼女の2人

 

お兄さんと先輩の彼女は、車の中で待機することに。

 

「じゃあ、先行ってくるね〜！！」

 

懐中電灯を握りしめた2人は

 

そう言って、旧犬鳴トンネルを目指し、闇の中へ消えていきました。

 

「車の中で待つのも、怖いね〜」なんてことを言いながら

 

気を紛らわしつつ、帰りを待っていると

 

出発して、2〜3分しか経ってないはずなのに

 

さっそく、2人が車まで戻ってきたんです。

 

「どうした！？さすがに早すぎでしょ（笑）」

 

あまりの早さに、先輩をからかおうとしたんですが

 

なにやら、様子がおかしい・・・

 

先輩に事情を聞いてみると

 

出発してからすぐに、懐中電灯が点かなくなったとのこと。

 

しかも、2台とも・・・

 

さっき買ったばかりだから、そんなはずはない！と

 

実際に、懐中電灯のスイッチをカチカチしてみるも

 

確かに点かない・・・

 

一気に、恐怖感が増す4人。

 

嫌な予感がしたので、そのまま帰ることも考えたようですが

 

せっかく来たんだし

 

もう一回コンビニ行って、懐中電灯を買い直すことにしたそうです。

 

最寄りのコンビニで、再度懐中電灯を購入し

 

先ほどの場所に戻ってきた4人。

 

「次変なことが起きたら、すぐに帰ろうぜ。」

 

そう言い残し、先輩とお兄さんの彼女2人は

 

怯えながらも、再び旧犬鳴トンネルへ歩いていったそうです。

 

「こんなマンガみたいなことあるんだねぇ〜（笑）」

 

プチ怪奇現象を体験できたことで

 

若干テンションが上がっていた、待機組の2人は

 

キャッキャッ言いながら、2人の帰りを待っていました。

 

そして、待つこと15分・・・30分・・・。

 

「・・・さすがに遅くない？？」

 

帰りが遅いことに、不安感が募った二人は

 

携帯で連絡しようと試みるも

 

当時の電波環境は、今ほど整っていなかったので

 

当然のように県外。

 

こちらから、連絡することができなかったそうです。

 

「・・・もうすぐ、帰ってくるでしょ。」

 

そう言い聞かせながら、じっと待っていたんですが

 

その後、1時間過ぎても2人が帰ってくることはありませんでした・・・

 

さすがにおかしい！たぶん帰り道がわからなくなって遭難してる！！

 

そう判断した2人は

 

一旦、犬鳴峠を後にし

 

最寄りの警察署まで行って

 

捜索願をお願いしに行ったそうです。

 

警察署に居た3人の警察官と共に

 

夜が明けるまで、必死で近辺を探したそうですが

 

いくら大声で叫んでも、その日は見つからず・・・

 

先輩の彼女は、ワンワン泣いていたそうです。

 

その後、2カ月程捜索は続いたそうですが

 

結局、二人が見つかることはなかったそうです・・・

 

「結婚を意識していた、大切な彼女だったんだけどねぇ・・」

 

独身だった美容院のお兄さんは

 

当時の事を思い出したのか

 

悲しそうに呟いていました。。。

 

 

 

 

ヤバくないですか？？( ﾟДﾟ)

 

 

 

もちろん、私が体験したことではないので

 

単なる作り話かもしれませんが

 

美容院のお兄さんは、そんな嘘をつくような人ではなかったと思うし

 

なにより、作り話にしては

 

あまりにも具体的。

 

思いつきで喋ってるような感じは、一切なかったので

 

たぶん、本当の話だったと思います。

 

この話を聞き終わった後

 

絶対に、犬鳴峠には近寄らない！！と心に決めたのは

 

言うまでもありません・・・

 

その後、犬鳴峠に行ったことがあるという他の人達から

 

何回も話を聞く機会があったんですが

 

足首を手で掴まれた感覚があった！とか

 

帰り道、単車のブレーキが効かない瞬間があった！とか

 

10人中8人くらいは、なにかしら怖い経験をしていましたね( ﾟДﾟ)

 

犬鳴峠、ハンパねぇ・・・

 

もし、夏に肝試しを計画している方がいるならば

 

マジで、犬鳴峠にだけは近寄らないほうがいいですよ・・・

 

私が実際に経験した、怖い体験(+_+)

 

 

次は、私が実際に経験した、怖い体験について紹介します。

 

正直、全然大したことないし

 

特に、オチもありません！！（笑）

 

車の窓をコンコン！

 

これは、私が社会人時代

 

とあるデパートの中にあった

 

ケータイショップで働いてた時の話です。

 

基本的に、私と後輩の女性スタッフの2人で

 

ショップを切り盛りしていたんですが

 

その女性スタッフ曰く、このデパートの従業員女子トイレには

 

何かいる。とのこと・・・

 

誰もいないはずなのに、カラカラ〜っとペーパーロールが回りだしたとか

 

勝手に扉が閉まったりだとか

 

どうやら、他の女性従業員達から、色んな噂を聞いていたみたいです。

 

ホントかよ〜？？と半信半疑で

 

あまり気に留めていなかったんですが

 

そんな私の身に

 

やっぱり何かいる！と確信する出来事が起きたんです( ﾟДﾟ)

 

その日、いつも通り21時に店を閉め

 

帰宅する為に、自分の車に向かいました。

 

デパートの従業員は、他のお客さんの邪魔にならないよう

 

車は、屋上に停める決まりがあったので

 

屋上に停めていた車に乗りこんだ私。

 

そのままサッと帰ればいいものの

 

なぜかその日は、スマホでYouTubeを見ていました。

 

そして、ダラダラと1時間くらい経った頃

 

いきなり、車の窓をコンコン！とノックされたんです。

 

結構長いこと車の中に居たので

 

警備員のおじさんから注意されるのかなぁ〜と思いながら

 

パッと窓の方を振り向いたんですが

 

 

 

 

 

誰もいない・・・

 

 

 

 

 

あれっ！？と思い、周りを見渡しましたが

 

やっぱり、誰もいない。。。

 

気付けば、屋上に停まっている車も

 

私のを含め、3〜4台しかありませんでした。(しかもかなり遠くの方)

 

近くに車が停まっていれば、勘違いの可能性もあるけど・・・

 

今のノック音は一体何だったんだ！？

 

一気に背筋が凍り付く私( ﾟДﾟ)

 

ソッコーで、YouTubeを閉じ

 

アクセル全開で帰りましたね(笑)

 

別に、何かを見たとかはなかったんですが

 

明らかに、車の窓をノックされたのは確か。

 

もちろん、その日以降は

 

車の中で時間を潰すことはなくなりました。

 

以上、かなりショボいんですが

 

私が経験した、唯一の怪奇現象でした(;^_^A

 

間違っても、今後これ以上の体験はしたくないものです(笑)

 

怖い話　まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか？？

 

少しは、ひんやりしてもらえましたかね(笑)

 

世の中には、想像を絶するような

 

心霊体験をされた方も数多くいるでしょうが

 

私は、絶対に経験したくありません！！(; ･`д･´)

 

ちなみに、パチンコを打っていて一番ゾッとしたことは

 

パチンコ仮面ライダーMAXエディションのST中

 

玉詰まりがおきて、店員を呼んだ際

 

確定演出が起こっている最中に

 

電源をズバンッ！！と落とされた時です( ﾟДﾟ)

 

 

えっ！？今当たってたんだけど？？

 

っていうか、電源落とす意味ってなに？？

 

あまりの出来事に、口がポカーンと空いてましたね(笑)

 

どうやら、新人店員だったらしく

 

対応の仕方が、イマイチわからなかったよう・・・

 

すぐに先輩店員が駆け付けて

 

必死に謝りながら、ST回数を元に戻してくれたんですが

 

大当たり一回分の出玉は、もみ消されました( 一一)

 

結論、やっぱり生きてる人間が一番恐ろしいってことですね(笑)