閉店取りきれずで超絶悔しかったパチンコの思い出話(;´・ω・)
こんにちは、トシマールです。
長いことパチンコを打っていれば
誰しも経験するであろう、確変と閉店時間の攻防戦。
ヤバい!ヤバい!!間に合わない!!
本来は至福な時間のはずなのに、ひたすら焦りっぱなし( ゚Д゚)
私は、そんなわけのわからない感情を抱くのが嫌だったので
最低でも、閉店2〜3時間前に大当たりを引けなければ
潔く撤退するよう、細心の注意を払って打っていたんですが
それでも、閉店という名のブラックホールにあらがえず
確変を消滅させてしまった、悔しい経験が何度かあったので
今回は、その思いでについて語っていきたいと思います(; ・`д・´)
悔しい思い出@ 初代花の慶次
あれは私が学生時代、バイト終わりホールに直行して
20時くらいから慶次を打った時のことです。
そもそも、20時からMAXを打ちだす時点でかなり危険なんですが
当時は、周りの台が一切目に入らないくらい慶次中毒だったんで
どうしても打ちたくて堪らなかったんですよね(;^_^A
バイト終わりからMAXを打つときは
初当たりが引けないまま帰ることがほとんどだったんですが
その日は、打ち出して30分くらいで初当たりを引くことができたんです♪
ラッキー!まだ閉店まで2時間ちょいあるし
さすがに取りきれるでしょ♪
ウキウキしながら、戦モードを消化し始めたんですが
どうも慶次にやる気がない・・・
全く城門に行こうとしないんですよ( ゚Д゚)
出てくるのは、捨丸・岩兵衛単騎発進のオンパレードで
ひたすら本陣を攻められる展開だったんですが
なぜか、赤軍の兵士達はやる気満々(笑)
なんとか継続してくれるのは、嬉しいんだけど
時間は、刻々と過ぎてゆく・・・
そして、やっとの思いで大当たりしたかと思えば
そこからは、潜伏確変とランクアップボーナスの連鎖がスタート。
全く出玉が増えない展開が続き、焦りとイライラが徐々に増していきました
中でも、一番イライラしたのは
大当たりラウンド消化の遅さ!!
当時は、右打ち高速消化ではなく
アタッカー周りのクギも、ほぼマイナス調整。
その為、15R消化するのに平気で5〜6分程かかっていたので
大当たりする度
早く入れや!!オラァァ〜〜!!!って心の中で叫んでました(笑)
その後も、終始ダラダラした展開が続き
ようやく慶次のエンジンがかかってきたと感じたのは
閉店30分前を切った頃
3連続で城門を突破し、これからだ!!って時に
店員から「終了です。」の一言。
結局、2時間以上確変状態だったのに
5〜6箱程の出玉しかだせず、ショボ勝ちで終了・・・
耐えて耐えて、これから爆発しそうな予感バリバリだっただけに
あれは本当にもったいなかったなぁ〜
もちろん、その日以降バイト帰りに慶次を打つことはありませんでした(笑)
悔しい思い出A 北斗の拳百裂
その日は、昼から友達と一緒にツレ打ちしていて
既に5万円程負けていました。
時刻も既に20時30過ぎで、もはやどうしていいかわからない状況。
少しでも負け額を減らしたい!!
なにかよさげな台はないか・・・
ふらふらになりながら、すがる思いで座ったのが「北斗の拳 百裂」でした。
この台は、初当たりの約4割強が潜伏確変という鬼畜仕様なんですが
ひとたび出玉あり大当たりを引けると
MAXタイプにも引けを取らない爆発力を秘めていたし
なにより、出玉スピードが速かったので
短時間で逆転を狙える、数少ない台だったんです。
半ば放心状態で打ち始めたんですが
まさかの数千円という少ない投資で潜伏確変ゲット♪
マジで!これワンチャンあるぞ!!
一気に目が覚めて、やる気がみなぎってきたものの
当たれど当たれど、全部救世主モードという名の潜伏確変・・・
台はずっと確変状態なのに、追加投資が止まらない。
いや、もういいでしょ。もういいでしょ。
台に問いかけながら、必死で出玉ありを目指した結果
まさかの8連続出玉無し( ゚Д゚)
気付けば、潜確を引いてから1万円以上追い金していました。
しかも、閉店までのタイムリミットは、1時間を切っている。
既に遊戯を終えて、隣で見守っていた友人は
やめようにもやめられない展開に苦しんでる私を見て
はちきれんばかりの笑顔で大爆笑してましたね(笑)
なんとか9度目の正直で出玉ありを引いて
潜確スルーという最悪の展開は避けられましたが
結局、百裂の投資分を回収した辺りで
取りきれず閉店。
顔真っ赤でホールを後にした、めちゃくちゃ悔しい思い出です。
閉店保証があった頃が懐かしい
以上、閉店取りきれずで超絶悔しかった
パチンコの思い出について語りました。
昔は、確変中に閉店したら
1箱〜2箱程の出玉が、閉店保証として貰えていたんだけど
あれっていつ頃からなくなったのかなぁ
ホント今では考えられないサービス(笑)
それだけホールにも体力があったんでしょうね。
羽振りが良くて、ホール全体が賑わっていた
古き良き時代を思い出した今日この頃でした。
それではまた(^^)/