パチスロ依存症のジグマ達はタチの悪いヤツが多い

パチスロ依存症のジグマ達は質の悪いヤツが多い

パチスロ依存症のジグマ達はタチの悪いヤツが多い

 

どこのホールにも存在している

 

パチスロ依存症の集団組織「ジグマ」。

 

朝一の抽選には、ほぼ100%いるし、知り合いの多さから幅をきかせ

 

いつも我が物顔でホールを徘徊しています。

 

そして、このジグマ達って

 

本当にタチの悪い奴らが多くないですか!?

 

何らかのトラブルを経験した方も多いと思います。

 

実際に、私も嫌な思いをしたことがあるので

 

今回は、そのことについて書いていきますね。

 

入場整理券強奪事件

 

この事件は、私が大学生の頃

 

友人のケンタと行きつけだったホールのイベントを攻めた時におきました。

 

そのホールには、初代リングにかけろ(以下、リンかけ)が7台設置されていて

 

パチスロ依存症のジグマ達はタチの悪いヤツが多い

 

1週間の間に、各台最低1回は設定6が入るっていうイベントをやっていたんです。

 

初代リンかけの設定6といえば、機械割119%のハイスペック仕様。

 

ツモってしまえば、10万越えの大勝が十分狙えるので

 

お金がない貧乏大学生の私達にとっては

 

是が非でも打ちたい台でした(; ・`д・´)

 

ただ、イベント初日から攻めたとしても座れる可能性が低いし

 

設定判別も難しく、低設定をダラダラ打ってしまうリスクが高かったので

 

狙い台が絞りやすくなる、6日目から攻めようってことになったんです。

 

実践当日までの間は、毎日リンかけの島状況をチェック。

 

幸い、ガセイベではなく毎日しっかり設定6が使われていました。

 

そして迎えた実践日当日

 

それまでの期間、6が使われなかった台は2台。

 

2人で両方の台を抑えれば

 

どちらかが確実に6を打てるといった状況♪

 

さすがに、ツモれなかった方がかわいそうということで

 

ノリ打ちでいこうと約束し

 

意気揚々とホールに向かったんです。

 

そのホールは、並び順で入場整理券を配っていたんで

 

気合を入れて、朝7時に到着。

 

案の定、先客は誰もいませんでした。

 

30分程待っていると、入場整理券を持った店員が出てきて

 

無事、1・2番の入場整理券をゲット(^^♪

 

「はい、勝った〜♪」

 

「今日は豪華な晩飯食べようぜ!」

 

勝利を確信し、ニコニコしながらケンタと話していると

 

後から、いつも見る常連がやってきました。

 

その人は、毎日数人で行動しながら、ホールを徘徊している

 

いわゆる、そのホールのジグマ。

 

スポーツ刈りでいつも同じジャージを着ていたので

 

私達は、スポガって呼んでいましたね(笑)

 

スポガは、入場整理券を受け取った後

 

しばらく店員と話していたんですが

 

いつもツルんでいる仲間達がホールに到着しだすと

 

急に私達の方にやってきたんです。

 

「兄ちゃんたち、今日は何打つの〜?」

 

いきなり話しかけられた私達は、特に警戒心もなく

 

2人でリンかけを狙っていることを伝えました。

 

すると、スポガからとんでもない返答が・・・

 

「やっぱりそうか。なら片方の台譲ってくれない?」

 

はっ!!?

 

 

あまりにも平然に言ってきたので

 

一瞬思考が停止しましたが、そんなの無理に決まってる!!

 

っていうか、「はい、いいですよ〜(^^)/」ってなるわけないでしょ(笑)

 

普通に、それはできないってことをハッキリと伝えました。

 

「ふ〜ん、そうなんだ。なら仕方ねえなぁ〜・・・」

 

そう言うと、スポガは不満げな表情を浮かべながらも

 

その場を去ろうとしました。

 

「なんか、すんませ〜ん。」

 

ケンタが反射的にボソッと謝った瞬間

 

バッとスポガがコチラを振り返ったと思ったら

 

「すいませんじゃねぇんだよ!!コラぁ〜〜!!!」

 

鬼のような形相で怒鳴り散らしてきたんです( ゚Д゚)

 

 

えっ!?えええぇぇぇ〜〜!!

 

そこからは罵倒の連続・・・

 

こっちは初日から狙っていたんだぞ!とか

 

調子乗ってると、二度と来れないようにするぞ!とか

 

他にもいろいろ言ってたけど、覚えていません・・・

 

そして、いつもスポガと一緒に行動していた仲間達も

 

お前ら、俺の狙い台のスパイダーマンも絶対触るんじゃねぇぞ!!とか

 

納得いかないなら、もっと人目のないとこで話し合いするか?とか言って

 

スポガに便乗して怒鳴ってきたんです( ゚Д゚)

 

いや、スパイダーマンなんて全く打つ気ないし

 

そもそも話し合いってなに?そっちが一方的に言ってきてるだけでしょ?

 

そんなことを思いながらも

 

気付けば、私達は5〜6人のジグマから囲まれていました・・・

 

さすがに、この状況で反発したら

 

マジで裏に連れていかれて、手をだされる可能性もある・・・

 

危険を感じた私達は

 

しぶしぶ、片方の台をスポガに譲ることにしたんです(*_*)

 

そして、案の定設定6だったのは

 

スポガが確保した台・・・

 

7000枚くらいだしていましたね。

 

単純に2分の1を外したのか

 

スポガが店員から何かしら情報を聞いていたのか

 

今となっては、わかりません。

 

結局その日、私達は2人とも負けてしまい

 

大学生にとっての貴重なお金を失ってしまいました。

 

ホントは大勝できるはずだったのに・・・

 

いやぁ〜、今思い出すだけでもイラっとしますね

 

これがジグマとトラブった中でもダントツで最悪の思い出です。

 

下手したら、命に関わる可能性も

パチスロ依存症のジグマ達はタチの悪いヤツが多い

 

私の場合、これまで暴力沙汰になったことは一度もありませんでしたが

 

世の中には、客同士のトラブルで

 

殺人未遂事件に発展したケースもあります。

 

昔よりホールの安全性が増している近年でも

 

2018年には、名古屋のホールで2スロの新台の取り合いから

 

相手を包丁でめった刺しにした事件があったし

 

2019年には、大阪のホールで同じように

 

トラブルから相手を包丁でめった刺しにした事件も起きています。

 

私の友達の知り合いで

 

肩がぶつかったことで口論になり

 

後から現れた数人の男から無理矢理車に乗せられ

 

山の中で暴行を受けた人もいました。

 

友達いわく、顔が信じられないくらい腫れ上がっていたようです・・・

 

パチごときで命を失ってしまったら

 

たまったもんじゃありませんよね(*_*)

 

しかし、ホールの中には変なヤツがいっぱいいることも

 

紛れもない事実。

 

理不尽なことで、危険な目に会う可能性もゼロじゃないんです。

 

みなさんも、パチンコ・パチスロ依存症克服までの間

 

変なトラブルに巻き込まれないよう

 

くれぐれも注意してくださいね。

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