パチスロのガックンには、これまでことごとく騙されてきました。
こんにちは、トシマールです。
パチスロでよく使われる専門用語【ガックン】。
朝一の有効な設定変更判別要素として昔から有名ですが
私、このガックンを信じて良い思いをした経験がほとんどありません・・・
今まで一体何度騙されてきたことか( 一一)
10年以上パチスロを打ってきた私が思うに
ガックンはホール側の罠です!!(マジで)
では、なぜガックンを信じすぎると危険なのか??
今回は、私の経験則を元に
その理由について紹介していきたいと思います。
そもそも全リセしてるホールだと意味なし
パチスロ台は、リセットさせると設定変更の有無関係なく
ほぼほぼガックンしてしまいます。
なので、毎日決まって全リセしてるホールだと
ガックン自体が全くの無意味。
かなり基本的な知識ではあるんですが、これを知っておかないと
よっしゃ!設定変更してる!!と勘違いしてしまって
低設定をダラダラ回してしまう危険性大( ゚Д゚)
少しでもガックンの信憑性を上げたいなら
最低限、そのホールが全リセしてるかどうかは確認しておく必要があります。
後、朝一全台7揃いで開店するホールも
必ずガックンしてしまうので注意が必要。
予備知識がないパチスロ初心者の人達は
わりとこれだけで騙されてしまいます。(もちろん過去の私も笑)
低設定から低設定の打ち換えがほとんど
ガックンする台がまばらなホールで
前日の挙動が悪い台がガックンした瞬間
さすがにこれは高設定に期待できるでしょ♪♪
そうなってしまう気持ちも痛いほどわかるんですが
ほぼほぼ、その期待は裏切られることになります・・・
なぜなら、前日設定@の台をまた設定@に打ち換えた時でも普通にガックンしてしまうから。
なにも設定上げの時だけガックンが発生するわけではありません。
むしろ、打ち手の思考を利用して
低設定だけガックンするよう設定して
高設定はわざと1ゲーム回し、ガックンしないようにしているホールなんかも
腐るほどあります。(私自身数えきれないほど騙されてきました。)
結局、ガックンが本当に信用できるのかどうかは
朝一何度もホールに通い、各台の挙動をチェックして
そのホールのクセを見抜かないと全く判断できないんです。
【結論】ガックン=高設定。そんな甘いホールなんて滅多にない。
結論、ガックン=高設定なんて甘いホールは滅多にありません。
そりゃあ昔は多かったかもしれませんが
あらゆるメディアや媒体でガックンの存在が解説されている昨今
素直に高設定だけガックンするようにしてたら
すぐにぬるいホールと判断されて
たちまち専業(プロ)の巣窟になってしまいますからね(;^_^A
逆に、ガックンした台は危険!と認識するくらいの方が
丁度いいんじゃないでしょうか(笑)
インターネットやSNSで簡単に情報が拡散される現在
ホール側の対策も年々向上して
どんどん勝ちにくい状況になっているのは確実です。
これ以上余計な負債と時間を無駄にしない為にも
サクッとパチンコ・パチスロから足を洗うことが
一番賢い立ち回りだと思いますよ。